年も押し詰まって大晦日。
その夕方に入ったニュースでは、民進党、希望の党が統一会派を組むべく模索しているとのことです。
さらに立憲民主党に至っては煽られ、誘われたあげくに疎外された経緯があるにもかかわらずまたぞろこの一党に与する可能性があるとか。
もはや倫理観も信念もあったものではありません。
そもそも論で言うならば、政党とはいったい何なのかさえも疑わしくなります。
離合集散を繰り返し、党是もポリシーもかなぐり捨てると言うこの集団はいったい何を目的として国政にいるのでしょう。
もはやここに至っては野党ではなく、たんなる烏合の衆になり下がっているとしか言いようがありません。
これで国民の信頼を勝ち取り、やがて政権を担うなどとはどの口が言わせているのかと怒りを通り越して開いた口がふさがらなくなってしまうのです。
「安倍一強はよろしくない」
識者と言われるほとんどの左派系論者の方が言います。
しかしてその実態は安倍政権を痕から覆すような国民の賛同を得られる政策や行動力はまったく見られないのが現状です。
これで国民に正当な選択をしろと言う方が無理と言うものでしょう。
いまや国民にとって「選ぶ自由」はありません。
積極的選択はもちろんのこと、消去法であったとしてもその対象がないのです。
日本の政治家、本当に質が落ちたと言われても仕方がないのかも知れません。
政界、経済界の担い役を育成しようとした故松下翁もきっと「こんなはずでは・・・」と思っているかも知れませんね。
◆ 最 新 記 事
2017年12月31日
2017年12月30日
主権侵犯と自主防衛 - 東アジアのこれからと共栄
地域間、国家間の争いごとは古代より続く水の権利に遡るようなものだと思います。
水利権は人々が生きていく上で必須の条件の一つであり、古くから世界中の文明でまず整えられてきた経緯があります。
同じく我が国でも水利権は農民にとっては無くてはならない条件でしたが、街に住む人々にとってもこれは避けて通れない話しでした。
そのような生存するに在って必須の水利権は、下流と上流では違った人々の集団が存在することによってその主張がぶつかり、必然的に争いごとが起きてしまいます。
つまり、水利権にまつわる争いは水の流れに関わる土地の問題とも言え、それは広義に考えた場合領土であり、国土と言えるものになります。
水があり、肥沃な土地があるなら、そこは穀物が育ち家畜を育てることが可能であり、そこに住む人々の食料が生産されるに充分な基本的条件を有するわけで、古代よりそういった土地は「奪う」ための諍いが当然のように起きていました。
しかし、そう言った人々の所有する土地や財産は争いごとのタネとなることを承知した人々は、それをいかにして守るかと言った知恵を産み出し、やがて相互に不可侵の約束事をするようになります。
そこに国境が産まれます。
線引された土地は自領土を保守するために監視が必要となり、侵犯する者のためには警告や排除のための措置が必要であるのでそこに軍備が配置されます。
これが国家としての形成に大きく関わる歴史だといえるでしょう。
やがてその国境を考える上で国民の財産の保守は様々な観点から多様化していき、複雑化していきますが、基本的にはそこに住む人々の生存する権利に依存するのですが、国家を運営する人々、つまり政権生存のための大きな要素になっていることは間違いありません。
本来はそこに住む人々の生存権を確保するための主権の主張と、それを担保するための自衛が今では政権を維持するための手段に特化してしているのが顕著化、顕在化しており、それは世界的な傾向であると言えるのです。
特に東アジア地域では北朝鮮と中国、韓国がその代表的な存在と言えましょう。
韓国は歴代の政権が決めたことや行ったことが次の政権ではこともなげに悪として追求され、破棄され、覆される歴史は日常的に存在します。
また中国では戦後60年間ほどを富国強兵に特化しておりましたが、いわゆる眠れる虎を標榜、戦後70年代に至ってその本来の姿を見せてきているのだということになります。
北朝鮮に至っては更にそう言った傾向は突出しており、中国の政党独裁ではなく個人、一族による絶対君主制とも言うべき独裁の道を辿っています。
こう言った国々が我が国に隣接している現状は、今後の我が国の「在り方」や「国のカタチ」を考えるに相当な覚悟と慎重且つ充分な計画性を必要とするのでしょう。
そうして自国の立場や主権を真に国際社会に表明して認知していただき、その上で自国民の生活の安全と財産の担保をする。
そのための方法論がまさに今世紀の現時点において必要とされるべき議論ではなかろうかと考えています。
近代国家の一つであり、成熟した民主国家であろうとするならば、名実ともに独立国家を実現させなければなりませんし、それは国際法にも、旧戦時敵対国家にも対応したものでなければなりません。
そういった同等である国家間の立ち位置から、初めて地域平和の礎は築かれるものだと思えるのです。
それを主導するのは日本なのか、或いはその他の何処かの国なのか。
これが国家間の力学に影響される最も厄介な問題でもありますが、基本的な部分でこれが解決されるならば、今後100年間の政は余分な国家間の軍事的危惧を排除することができるわけで、政治は軍事を除いて純粋な地域経済の発展に集中することが可能となるでしょう。
そこで初めて地域の共栄が語られることとなるはずです。
2018年はそう言った東アジアにおける共栄の道筋をつける一年となってほしい。
そう思います。
水利権は人々が生きていく上で必須の条件の一つであり、古くから世界中の文明でまず整えられてきた経緯があります。
同じく我が国でも水利権は農民にとっては無くてはならない条件でしたが、街に住む人々にとってもこれは避けて通れない話しでした。
そのような生存するに在って必須の水利権は、下流と上流では違った人々の集団が存在することによってその主張がぶつかり、必然的に争いごとが起きてしまいます。
つまり、水利権にまつわる争いは水の流れに関わる土地の問題とも言え、それは広義に考えた場合領土であり、国土と言えるものになります。
水があり、肥沃な土地があるなら、そこは穀物が育ち家畜を育てることが可能であり、そこに住む人々の食料が生産されるに充分な基本的条件を有するわけで、古代よりそういった土地は「奪う」ための諍いが当然のように起きていました。
しかし、そう言った人々の所有する土地や財産は争いごとのタネとなることを承知した人々は、それをいかにして守るかと言った知恵を産み出し、やがて相互に不可侵の約束事をするようになります。
そこに国境が産まれます。
線引された土地は自領土を保守するために監視が必要となり、侵犯する者のためには警告や排除のための措置が必要であるのでそこに軍備が配置されます。
これが国家としての形成に大きく関わる歴史だといえるでしょう。
やがてその国境を考える上で国民の財産の保守は様々な観点から多様化していき、複雑化していきますが、基本的にはそこに住む人々の生存する権利に依存するのですが、国家を運営する人々、つまり政権生存のための大きな要素になっていることは間違いありません。
本来はそこに住む人々の生存権を確保するための主権の主張と、それを担保するための自衛が今では政権を維持するための手段に特化してしているのが顕著化、顕在化しており、それは世界的な傾向であると言えるのです。
特に東アジア地域では北朝鮮と中国、韓国がその代表的な存在と言えましょう。
韓国は歴代の政権が決めたことや行ったことが次の政権ではこともなげに悪として追求され、破棄され、覆される歴史は日常的に存在します。
また中国では戦後60年間ほどを富国強兵に特化しておりましたが、いわゆる眠れる虎を標榜、戦後70年代に至ってその本来の姿を見せてきているのだということになります。
北朝鮮に至っては更にそう言った傾向は突出しており、中国の政党独裁ではなく個人、一族による絶対君主制とも言うべき独裁の道を辿っています。
こう言った国々が我が国に隣接している現状は、今後の我が国の「在り方」や「国のカタチ」を考えるに相当な覚悟と慎重且つ充分な計画性を必要とするのでしょう。
そうして自国の立場や主権を真に国際社会に表明して認知していただき、その上で自国民の生活の安全と財産の担保をする。
そのための方法論がまさに今世紀の現時点において必要とされるべき議論ではなかろうかと考えています。
近代国家の一つであり、成熟した民主国家であろうとするならば、名実ともに独立国家を実現させなければなりませんし、それは国際法にも、旧戦時敵対国家にも対応したものでなければなりません。
そういった同等である国家間の立ち位置から、初めて地域平和の礎は築かれるものだと思えるのです。
それを主導するのは日本なのか、或いはその他の何処かの国なのか。
これが国家間の力学に影響される最も厄介な問題でもありますが、基本的な部分でこれが解決されるならば、今後100年間の政は余分な国家間の軍事的危惧を排除することができるわけで、政治は軍事を除いて純粋な地域経済の発展に集中することが可能となるでしょう。
そこで初めて地域の共栄が語られることとなるはずです。
2018年はそう言った東アジアにおける共栄の道筋をつける一年となってほしい。
そう思います。
2017年12月26日
ついに空母へ変身する護衛艦「いずも」
日本が大東亜戦争(太平洋戦争または第二世界大戦)以来、長く軍備について自粛或いは監視の対象となっていたことは周知の事実です。
戦後すぐに日本軍は陸海空ともに解体され、すべての装備は破壊・解除されたはずでしたが、それはあくまでも連合国(GHQ)の監視下にあり、尚且つアメリカの保護下にあるという大前提があってのことでした。
それから時代は変わって、アメリカは次第に世界の国々の足音が背後に近くなるのを感じ始め、今や一国で世界の警察を標榜することはおよそ難しいのが現実と言えます。
中東地域にばかり関心を寄せていられた時代はとうに過ぎ去り、今は東アジアのアメリカ防衛戦(日本、韓国、台湾、フィリピンなど)が侵食され始めている現実はまさに時代の流れを感じさせます。
そんな中、特に中国の脅威には目を見張るものがあり、その中国のチカラを背景に北朝鮮が増々図に乗り、とうとう核開発どころか弾道ミサイルの完成も間近となっているようで、一般的な見方ではすでにアメリカ本土までを射程にした弾道ミサイルの完成はほぼ確定的であるとされています。
当然ですがそう言った世界の力学に濃い影響を及ぼす軍事バランスが崩れるということは、アメリカ一国の支配に不満を持ってきたロシアがこれに乗じる可能性は充分に考えられます。
今後10年から20年で東アジアを中心とした世界の力学は大きな変化を見せることでしょう。
また、それらは加速度的に変化していくのかも知れません。
そう言った世界の変化に我が日本が対応していくことは当然のことでもあり、且つそうしなければ領土の保守と国民財産の保護は担保されません。
それは外交と経済と軍事力の総合力で地位が変わってくるのは至極当然でありますから、我が国の脆弱性である外交力と軍事力に注力をすることは必須の課題といえます。
また、昨今特に言われている技術と知識の継承も重要な課題です。
いっとき我が国が経験した「空白の20年」時代に散々に流出してしまった貴重な人材、そしてそれらの人材の有する知識はいまや近隣国家の伸長に充分すぎるほど貢献したはずです。
また、大量生産時代の機械による生産構造の中で、マクロ的な技術のノウハウなども継承されずに消え去ってしまったものも少なくありません。
こう言った知識と技術を再度復興させ、教育の分野においては人を尊ぶ心と日本人であることの自尊心の育成、そして高い啓発心の維持に務めなければなりません。
真の主権国家たる我が国を形成することは、従来の憲法がいかに優れていたとしても、やはり我が国の手による純粋な自主憲法の制定は、やがて我々国民の心の柱となるべきものであり必須であると考えます。
良きもの、悪しきものの撚り分けを行い、是々非々で考え、他者を貶めず、己を失わない憲法を我が国は有するべきです。
そう言った国の根本的な在り方の上に健全な国際外交や国内行政が育まれるのだと考えています。
今般の護衛艦いずもの完全空母化は同艦建造時より充分に念頭にあった構想であろうことは誰もが予想できたことではあるでしょうが、空母が一隻では運用できませんから、今後第二のいずも型空母の誕生もあるでしょう。
振り上げるべき拳もないのでは振り上げるポーズさえ出来ません。
問題は振り上げた拳をどうするかと言うことですから、そこはまさに憲法のなせる技、是々非々で判断のできる憲法が必須であると言えます。
日本の陸軍、海軍、空軍、予算的規模、装備的規模に見ても、いつまでも呼称や存在否定に奔走している時代ではないと思います。
戦後すぐに日本軍は陸海空ともに解体され、すべての装備は破壊・解除されたはずでしたが、それはあくまでも連合国(GHQ)の監視下にあり、尚且つアメリカの保護下にあるという大前提があってのことでした。
それから時代は変わって、アメリカは次第に世界の国々の足音が背後に近くなるのを感じ始め、今や一国で世界の警察を標榜することはおよそ難しいのが現実と言えます。
中東地域にばかり関心を寄せていられた時代はとうに過ぎ去り、今は東アジアのアメリカ防衛戦(日本、韓国、台湾、フィリピンなど)が侵食され始めている現実はまさに時代の流れを感じさせます。
そんな中、特に中国の脅威には目を見張るものがあり、その中国のチカラを背景に北朝鮮が増々図に乗り、とうとう核開発どころか弾道ミサイルの完成も間近となっているようで、一般的な見方ではすでにアメリカ本土までを射程にした弾道ミサイルの完成はほぼ確定的であるとされています。
当然ですがそう言った世界の力学に濃い影響を及ぼす軍事バランスが崩れるということは、アメリカ一国の支配に不満を持ってきたロシアがこれに乗じる可能性は充分に考えられます。
今後10年から20年で東アジアを中心とした世界の力学は大きな変化を見せることでしょう。
また、それらは加速度的に変化していくのかも知れません。
そう言った世界の変化に我が日本が対応していくことは当然のことでもあり、且つそうしなければ領土の保守と国民財産の保護は担保されません。
それは外交と経済と軍事力の総合力で地位が変わってくるのは至極当然でありますから、我が国の脆弱性である外交力と軍事力に注力をすることは必須の課題といえます。
また、昨今特に言われている技術と知識の継承も重要な課題です。
いっとき我が国が経験した「空白の20年」時代に散々に流出してしまった貴重な人材、そしてそれらの人材の有する知識はいまや近隣国家の伸長に充分すぎるほど貢献したはずです。
また、大量生産時代の機械による生産構造の中で、マクロ的な技術のノウハウなども継承されずに消え去ってしまったものも少なくありません。
こう言った知識と技術を再度復興させ、教育の分野においては人を尊ぶ心と日本人であることの自尊心の育成、そして高い啓発心の維持に務めなければなりません。
真の主権国家たる我が国を形成することは、従来の憲法がいかに優れていたとしても、やはり我が国の手による純粋な自主憲法の制定は、やがて我々国民の心の柱となるべきものであり必須であると考えます。
良きもの、悪しきものの撚り分けを行い、是々非々で考え、他者を貶めず、己を失わない憲法を我が国は有するべきです。
そう言った国の根本的な在り方の上に健全な国際外交や国内行政が育まれるのだと考えています。
今般の護衛艦いずもの完全空母化は同艦建造時より充分に念頭にあった構想であろうことは誰もが予想できたことではあるでしょうが、空母が一隻では運用できませんから、今後第二のいずも型空母の誕生もあるでしょう。
振り上げるべき拳もないのでは振り上げるポーズさえ出来ません。
問題は振り上げた拳をどうするかと言うことですから、そこはまさに憲法のなせる技、是々非々で判断のできる憲法が必須であると言えます。
日本の陸軍、海軍、空軍、予算的規模、装備的規模に見ても、いつまでも呼称や存在否定に奔走している時代ではないと思います。
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