散々だった石破内閣、かつては国民の任期が高かった石破茂議員時代、いざ首班指名を受けて石破内閣が発足すると途端に国民の評価はだだ下がり、驚くような低支持率に見舞われた。
この原因は詰まる所、古い自民党の力の政治、数の政治に翻弄された石破茂氏の実力不足、党内立ち回りのまずさなどが陰の実力者やその一党の押しと圧力に勝てなかったことが原因なんでしょう。
せっかくの国民人気を自分の力に置き換えることの術を知らなかったという点では、自己プロモーションの想像力が圧倒的に欠落していた人物だったということになるのかも知れません。
変わって高市早苗氏が小泉進次郎氏を引き離して首班指名を受け、組閣した高市内閣は、高市早苗総理個人の終始一貫した主張に沿って行動を起こし、その人気を不動のものとして確立したことが内閣の地位をより一層高めたことは周知の事実です。
高市総理は国と世界の情勢をより高い位置から俯して瞰、内政にあっては国民とその生活をより近い目線で見る。
さらにわかりやすく、気遣いのある政策を順位建てて実行できるのもから驚く速さで実行した。
これによって国民に古い体質と数の論理で固まった自民党政治を打破する姿勢を明確に見せたことが国民にとって非常に明日を明るいものかも知れないという希望へと導くことに成功したのだと感じます。
やはり政治は国民に希望を見出させる手法を展開しなくてはいけません。
小手先の政治は国民の猜疑心をより増長させることに外ならないのではとも思います。
政権発足からゆうに70%を超え、12月時点の各社世論調査でも75%超えている事実が何よりも雄弁にそれを語っていると思われます。
さらに、こう言った場合の常套手段である早期解散での党勢復活を従来の自民党は行ってきましたが、高市総理はここでもその手法を用いることなく、国民目線での政策実現へと進む姿勢を見せています。
これがさらに国民の共感を呼び、発足後3ヶ月を経ても類稀な高い支持率が維持できている理由であろうと思うのです。
国民はいつもわかりやすい政治、わかりやすい行政、国民の実情に沿った政策を求めています。
政党の事情や、政界の事情で運営される政治を望んではいません。
基本的には若干の軋轢も国の内外に派生しますが、それはいつの時代、いつの政権でもあることで、国家運営が最大公約数で行われることは民主主義国家であるならば、それは既知の事実ですが、どれだけ国民に受け入れられるかがまずは大切であり、国民の幸福感、充実感、そして希望のもてる国家を想像するのが責任政治であるはずで、内閣の重要な基本だと思います。
まさにそう言った国民第一と言う文言が決してチープではなかったことを今更ながらに思い起こされる高市内閣、高市総理の3ヶ月であります。
問題は、やっと生まれたこの希望の持てる政治を行う政権に物言わず陰で蠢く古い自民党政治の悪手、悪玉を次の選挙でふるいに掛けることができるか、または政権基盤を揺るがす存在、原因とならないように目を潰すことができるかという点に注目しています。
第一に利権、金権に取り憑かれた悪しき自民党の権化のような議員の総ざらえができるかという事です。
次に、こざかしい古狸や力を誇示したい古狐の押し込み、または排除です。
そうして衆議院にも高市イズムを浸透させ、こざっぱりとして理路整然とした国家運営を颯爽と進めるためのバックボーンである自民党として生まれ変わらせることが令和8年の高市総理、高市政権の重要な仕事となるはずです。
私もここ3ヶ月の政権と国家運営を見てきて、ようやくまともに国民目線を再認識してくれる内閣が誕生したんだなと嬉しくもあり頼もしくもある新政権に期待感しかないのです。