あれほどに大きく、あれほどに執拗に従軍慰安婦と言い、強制連行したと言い、確かな取材に基づく記事だと言い放った朝日新聞は、自らの過ちに対して見過ごしてしまうかのような片隅の小さな一文でその過ちを認める文章を掲載しました。
しかし、その元記事は繰り返し繰り返し掘り起こされては掲載されて、我が日本国と日本人を貶めるに充分であったわけです。
その記事のために行った日本はどれほどの屈辱を受け、誹りを受け、そしてどれほどの国費を使ったことでしょうか。
関連した閣僚、省庁の人員などの活動費や掲載物、果ては直接、間接的な補償費云々の類まで含めると福島の復興費を超えると予想されるのです。
そんないらざる国費の支出と我々の屈辱に対して朝日新聞はまったく記者会見をするでもなく、ましてや一国を代表するほどのメディアがだんまりを決め込んでいるなどは言語道断です。
櫻井よしこ氏は自民党の勉強会でそんな朝日新聞に世界規模での誤報の広報と、社長以下記者に至るまでの国家、国民へのわびをせよと述べ、さらに確証も得られないままに韓国と裏ですり合わせをした挙句に歴史的な語法にまんまと乗せられた格好の国家運営を激しく罵り、責め、その責任を問うたと言います。
まったく当たり前であります。
私は全国的な規模での朝日新聞及び関連メディア、サイト、ショップでの不買運動、テレビ朝日及び関連メディアの視聴拒否運動の提案をするものです。
絶対に許すことのできない、まさに現代の売国行動です。
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