出会った男とその場の流れで性行為に及び、妊娠から出産までは良かったが、育児はいつの間にか男との生活の邪魔となって未必の故意も疑えるような始末に及んだ女。
同居の男に懲役12年6月 地裁「無慈悲かつ卑劣」(埼玉新聞)
藤本彩香被告(24)=保護責任者遺棄致死罪などで起訴
無職大河原優樹被告(26)=保護責任者遺棄致死や傷害などで起訴
現代的と言えばそうも見えるが、事件の内容を読み進めるほどに「いかにも」と言った風情の風貌だ。
警察官が逮捕時「ひざ蹴り」(フジテレビ)
外国人男性が酒に酔った挙句に通りすがりの人々を無差別に殴りつけたというもので、可決方警察官が取り押さえる際の映像で、一般視聴者の撮影したものをフジテレビが買い上げて報道しています。
まず犯罪という点では報道を見る限り一方的に被疑者が悪いといえるのでしょう。
しかしながらそれを取り押さえる際に警察官が膝蹴りをした行為は、全国ネットの報道が取り扱うほどのものなのかが私は疑問です。
まして映像を見る限り表題のインパクトほどの過激な行為とは到底思えません。いずれも伝える側の表現が問題です。
報道は正義を振りかざしてはいけません。
また、我々は報道を鵜呑みにしてはいけません。
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