しかしその萩本欽一さんがなかなか首を縦に振らなかったので、番組側では出演料を1億円まで提示したそうです。
その甲斐あって無事に萩本さんは司会者になったんだそうですが、この時点でテレビ局の制作意図がずれていたように思えるんです。
高額出演料で落とすより、ボランティアでの出演交渉をしたほうが遥かに意義深いし、なにより制作ポリシーが全てに統一されてはっきりしていると思います。
その一億円を萩本さんはすべて寄付することを条件に司会を引き受けたと記事では述べておりますが、個人の美談よりも制作側の福祉に関する高い意識が欲しかった。
その一億円を萩本さんはすべて寄付することを条件に司会を引き受けたと記事では述べておりますが、個人の美談よりも制作側の福祉に関する高い意識が欲しかった。
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