とりあえず自民党
いや、居酒屋のビールじゃないんだから、こういうのは選択とは違う。
消去法で自民党と言うのも、これもまたこれだけ選択肢のある選挙も珍しいのに実に選択権(選挙権)の放棄に近いと思うのです。
特に選挙期間に入ってから凄まじい追い上げを見せる参政党、そして公示前に囁かれた衰退予測の国民民主党の復活は驚愕の事態です。
さらに保守系の新党も、中道系も選択肢に入っているようで、報道分析では着々と自民党の牙城に食い込んでいるとか。
これらの新党には国の運営実績がありません。
さらに国政政党としての完成度も非常に荒く、投手自体の言動にも拙さが見られる場合があります。
しかしながら、その熱さは十分に我々国民に伝わるものがあります。
結局のところ、平成大不況、失われた30年、これらの中で働いても楽になれなかった国民、或いは働くことすらできなかった就職氷河期の世代、減反政策の中で翻弄され続けた農家など、これらの大多数の国民の蓄積された憤懣やる方ない思いが露出しているのだろうと想像します。
荒削りであってもその熱意に期待してみたい。
そんな国民の感情が投票行動に現れても当然至極であって、漫然と党勢拡大とか既存権力保持とかに固執してきた自民党の無意識の意識が日本をだめにしてきた、国民の大多数を貶めてきた、弱者救済を蔑ろにしてきたと思われているのでしょう。
私もそういうことからこのあたりで自民党には大改革を促したいと思っている一人です。
私、こんなことを書いていますが数十年来の自民党支持者で自民党の理念に賛同する一人ですが、現在の自己保身と言い訳ばかりの自民党ではこの先の日本が成長する姿は見えてきません。
きっちりとお灸をすえる必要があると、今回ばかりはそう思います。
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