舛添都知事の“拙劣極まりない危機対応”、告発・刑事事件化は必至か
こんな舛添知事を避難する発言をしますと、ネットではまたぞろ「お前たちが選んだ」と言うバカが出現します。
民主主義における選挙とは、選挙運動期間中しか露出しないような人物でさえも、有権者は与えられた条件の中で判断を求められるのであり、まして信任投票の様相を呈した場合などは拒否権はないのですから、単純に選んだと言う言葉はまったく正当ではありません。
もしも現行選挙制度を変えるとしたら、有効投票率に応じた最低得票率の設定が必要となるのかも知れません。
例えば、有効投票率の規定割合以上を確保していることで、全有権者数の規定割合を満たしていることが当選有効の条件である。
などと言った具合です。
また議員には調査権と言う権利がありますので、これを有権者が求めることのできる制度なども有効かもしれません。
いずれにしましても今般の舛添都知事の一連の騒動はいよいよ東京地検も関心を示す事案になってきている可能性があるそうですから、枕を高くして寝られるのはそうそう長くないかもしれませんよ。
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