日本人が韓国を擁護しちゃ時代も末だね、しかも現役弁護士だってさ

ライブドアニュースを見ていますとこんなタイトルがありました。


慰安婦像設置への日本の「大人げない」報復 両国の関係悪化も？
http://blogos.com/article/204833/

これはブログサイトのまとめ的なものですが、そこで紹介されているブログの内容と主筆に私は衝撃です。

まずタイトルにあるように直感的に韓国擁護だと分かります。
そして本文を読み進めていくと日本の立場を全く理解していないか、或いは国際的に日本を破滅させようと言った未必の故意さえ感じる文脈です。
さらに、さらにこれを書いているのが現役の弁護士だという事実。

これらに私は小峠さんじゃないですが「なんて日だ！」と叫びたい気持ちなんです。

過去にさかのぼって数々の支援を行い、技術発展や国力増強に助力を惜しまず、経済的に支えた日本の立場はまったく理解されず、革新的利益の問題になるとゴールポストをそそくさとずらす。

そんな韓国の右派政治に翻弄されぬいてきた日本でした。

いつの世でも日本政府は韓国に遠慮しつつ昭和の時代を駆け抜け、平成の時代をもひたすら忍の一字で過ごしてきたはずです。

それに「かこつけ」て生き抜いてきたのが時代時代の韓国政府、或いは政権、或いは政治家たちでした。

いまや韓国は自称経済大国であり先進国なんだそうですが、その大国がいまだに日本に追いつけるどころか経済的な支援を担保するためにスワップの再締結を求めていることはニュースを見ている人ならほぼ周知の事実でしょう。

これ以上私たち日本人はなにを提供する必要があるのでしょう。

件の大統領は過去に「１００年たっても云々」たる言葉を吐きました。

そういった時代の流れの中で吐き捨てられた数々の「捨て台詞」は枚挙にいとまがないほどです。

そうやって隣国からかすり取った金品でかの国の歴代政権、政府は国民の求心力を維持して、且ついくばくかの巨大企業を以て国営に望んでいたのが現実でしょう。

私たち日本人は、現在の日本人を以てこの状況を国際的に変革させなければなりません。

正当な主張を国際的な理解の浸透の中で変革させなければ、おそらくは子々孫々の代まで変わることのない隣国関係が続くのだろうと思い、私は深い危機感を抱かざるを得ないのです。

しかもそれは今般の現役弁護士のような文脈をネットで公然と垂れ流す人物が少なからずいることでさらに深刻さを増していると感じます。

ただいたずらに過去を繰り返すのではなく、相互理解と主権を認め合った、そんな隣国関係を作り上げるにはある種の強硬手段をも辞さないという確固たる意思表明は必要です。

今般の安倍政権の行動は、そういったわれわれ日本人の子々孫々に、先祖の代のツケを残さないためのひとつの国際的な面における意思表明だったと思います。

よし悪しは時代とともに常識が変わるように変化します。

しかし怨念をもって生き抜くならば、それは決して安寧な関係を築くことはできないと思います。

まずは自国の立場をきちんと主張して、それが国際的にどう判断されるのか。

ここを瞬間瞬間で判断しながら国政を切り盛りすることは重要です。

情報が瞬時に世界を飛び交う現代、政権にもそういった即時対応の行動力と判断力が求められます。

それにはそもそも自分の立ち位置をしっかりと見極め、且つ、主張すべきを主張していくと言う高い練度も求められるはずでしょう。

日本国の弁護士ならば、まずは自国と自国民の利益を最優先の捉えたものの見方、そして言ってはならない文言の見極めを心得てほしいと思うのです。