◆ 最 新 記 事

2021年3月4日

令和・皇統の系譜は護られるか~天皇の決意

今年になって、秋篠宮家の長女である眞子内親王様のご結婚に関する報道が気に掛かります。

父上である秋篠宮様が先に述べられた内容は、「結婚は認めるも納采の儀はしかねる」と言うものであるが、これはあくまでも日本国憲法の定める人権に纏わる項目を踏まえてのお言葉であり、決して秋篠宮様ご本人のお心ではないのは痛いほど理解できます。

それが婚約である納采の儀は致しかねると言う部分に顕著に表れているのでしょう。

さらに言えば、「致しかねる」のではなく、「承服しかねる」と言うのが表現上の正解であろうと思います。

憲法上のお言葉が「結婚は認める」であります。


皇嗣である秋篠宮様を非難するわけではないのですが、やはりあまりに俗化した学校や、そう言った人たちの中での生活は、品位にかかわることや他にも悪影響が少なくなく、結果として皇室を危険な環境に貶めることもありうる、決してよろしくはないのだろうと言うのが私の個人的な思いです。

他国であありますが、英国の王室のようにあまりにも開放的であってもいかがなものかと個人的には思うのです。


国民の中には、それほど固い決意をしている眞子様なら、ご本人の意思を尊重して快く送り出してあげましょうなどと軽率極まりない感情論を言う人もおります。

天皇一族を始めとして皇統の系譜を有する方々はそう言うわけにはまいらないのです。

天皇は日本国民の象徴であり・・・と、一文にありますが、ゆえにあまりにも俗化した形態にはあってはならないのです。


また、とある雑誌では眞子様がこのままご結婚をされたとして、その後の人生で必要な経費を算出した記事があり、それは元皇族の一般人にはなれない生活を見事に表しておりました。

皇室を離れ、一般人になるとは言いましても、やはり皇族とはことごとく切り離すことはできないものです。


今般、秋篠宮様のお言葉を受けてか、天皇の会見ではさらに厳しいお言葉が出されました。


「ついに天皇陛下が最後通牒」小室圭さんはすべてを記者会見で説明すべきだ
プレジデントオンライン/ライブドアニュース

「眞子内親王の結婚については、国民の間でさまざまな意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王がご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」(週刊文春より)

大事なことなのでネット記事より当該部分を全文引用しました。

特に「多くの人が納得し喜んでくれる状況」と言うお言葉にすべてがあります。

皇室においては、後続の結婚は天皇の裁可が必要なのだとか。

そのあたりについて私は知識を持ちませんが、天皇陛下が日本国の憲法条文を踏まえて尚且つ表現上ぎりぎりのお言葉を述べられたのだと理解します。


黙して語らずは決して美しくはありません。

小室圭さん、そして母親である佳代さんは、いつまでも黙って事を流そうとしてはいけません。

例え別人に借りるとしても、いや、個人に借りることができないなら銀行をバックボーンにしてでも400万円ごときは解決できるでしょう。

むしろそれくらいのことをスパッと解決するのが皇族を迎えようとするなら当たり前であり、その覚悟やビジョンなくしての行動だったとすればあまりにも安直であり、男としても社会人としても稚拙極まりないことだと思うのです。

眞子様の愛を勝ち取り、国民の信を勝ち取り、正々堂々と結婚すべきです。

さらに言うなら、あなた方の結婚は日本国民と世界中の王室、国家元首、政財界の注目を集め、祝福を受け、それに見合ったパーティーをしなくてはならないのです。

眞子様の人生とはそう言った宿命を生まれながらにしてお持ちなのです。

ローマの休日では済ませないでほしいのです。

2021年3月2日

韓国政治家にくすぶる政権奪取のための反日政治利用

 日本も、国際的にも、大なり小なりだと思えるが、こと韓国に至っては政権が変わるたびにそれまでの政権が積み上げてきた日韓関係をもろに壊してしまう悪癖がある。


結局、彼の国の政治家たちは以下のような主張を並べることになる。

1)韓国は日本に侵略され、朝鮮王朝以来の文化も国体も民族も凌辱された。

2)韓国は大東亜戦争で日本に立ち向かい、独立を勝ち取り戦勝国になった。

3)日本は歴史を顧みず、且つ歪曲をして戦後謝罪と賠償を行わない。

4)日本は大戦後の反省をせず、侵略の戦争を内に抱き軍備拡張に走っている。

韓国の歴代政権などの主たる主張をざっくりまとめるとこんな内容になるらしい。
大同小異であろう。


これを他の国の誰が納得するのだろうか?

近年の韓国大統領はと言えば、政権奪取の際にまず以て日本を槍玉にあげつらい、当選するとしばらくはそれなりに振る舞うが、やがて自政権の落ち込みを察すると、またぞろ日本の創作悪事をあげつらう。

結局、政権末期に限らず、彼の国の政治家はひたすら日本を極悪人に仕立て上げることのみで求心力を保とうと腐心してきたに他ならない。

韓国京畿知事、日本新聞とのインタビュー「私は日本に敵対的でない」(中央日報)


今般の文政権それ以上だったから始末に悪い。

前任者の朴大統領を散々に追い込み、市民デモを扇動して、その先導者たるを演出までしていたことは忘れられない。

「反朴デモ」の首謀者・親北派が政権を握ることを阻止できるか
(産経新聞)


まもなく、セウォル号事件に絡んで朴大統領の対応の粗末さ、そして朴大統領の当時の行動などが明るみに出てくると、彼女とその取り巻きを血祭りにあげた。

朴槿恵大統領、セウォル号沈没直後にヘアスタイル90分? 「空白の7時間」一部明らかに
(ハフィントンポスト)


朴大統領と政権、取り巻きに関することがすべてが事実なら、非は当然朴大統領にあるのだだろうが、それに乗じた政権取りが韓国政治家の常であり、政策論争以前に、政界と国家の異常さを顕著に見せている。


結局、文大統領は、政権を奪取してしばらくは「彼らにとっての平穏な日々」を送っていたのだが、彼は少しばかり調子に乗りすぎた。


自分の長い間の念願だった北朝鮮との合併、民族の統一を標榜するあまりに、世界の民主主義国家、資本主義国家の中心ともいえるアメリカを巻き込んで、北朝鮮融合政策を派手に推し進めたが、いかんせんどうにもうまく事が運ばない。

その頼みのアメリカ大統領も異端児中の異端児であったために通常2期8年の大統領期間が1期4年で終焉を迎えてしまい、完全に後ろ盾の目論見が消えてしまった。
もっともこれに関しては後ろ盾にもならなかったのが事実だが。


悪いことに、2021年1月、アメリカの新大統領はオバマ大統領時代に日本と韓国の仲介をして、「いわゆる慰安婦問題」などの解決に走り回ったバイデン氏が新大統領となってしまったから大変である。

バイデン氏がようようにまとめ上げた日韓の取り決めをあっさりと保護にしたのはまごうことなく文大統領であったからである。

いまさら国家転覆を図って共産国家にはできない。

かと言って大統領としての功績を偉大のものにして、引退後の自分を国家の英雄にしたい願望は捨てがたい。

かつて描いた妄想だけが走馬灯のごとく空回りすることとなった。


結局、経済は落ち込み、政局は歪み、外交は破綻する。

三方塞がりとはこう言ったことを指すのだろう。

文大統領の任期もあと1年と言うところで、彼はいきなりの方向転換をしてきたのが今般の演説であろう。

「日本は大切な隣国だよ。」

「未来志向で仲良くするのが正しいんだよ。」

「過去に日本がやったことは許せないけど歴史を超えて前進しなきゃいけないよ。」

「だから、日本はいつでも私(文大統領)に相談してきてね。」

こんな内容だが、実にバカバカしい。

文大統領「過去離れ」促す異例発言 嫌韓の高まりを認識か(産経新聞)


彼は恨の文化を増長させ、醜悪極まりない憎悪の感情を煽り、自国の経済と国際的な立ち位置を見誤り、国の進むべき方向を間違えた本人である。

私の周りの韓国人や在日韓国人でこれをまっとうに評価する人はいない。

私も、それら友人たちの前では彼らも話題にし難いだろうと持ち出すことは控えていたのだが、最近は彼らの方から日常的に言ってくる。

しっかりと教育を受け他国の文化や国勢を目の当たりにした韓国人たちは、これら祖国の政治家と政治に中立である。

そして自分の意見を持っている。

だからこそ国外へ向かうのだろう。

これからの韓国、国策を見誤った政治家によって、亡国の歴史とならなければよいのだが。

2021年1月26日

コロナ過のあと、優秀な人材は日本を救うのか?

 日本をはじめ、世界中を席巻している新型コロナウイルス(COVID19)の勢いは中国武漢市で最初に世に出てからすでに1年を過ぎた。

しかしながら、いまだに人類はこれを制圧できていないばかりか、先進国も途上国も自主管理にさえ右往左往している始末で、わが国もこれに漏れず・・・だ。


昨秋あたりから、米欧の製薬会社が各国機関の特例措置を受けてワクチンの開発を競い、危険性の判断を最大公約数で乗り越えたワクチンは、特措的承認で接種が始まっている。

我が国はそんな各国の威厳と尊厳と欺瞞と傲慢に満ちたワクチン開発競争には関わらず、いや、ある種凝り固まった我が国の制度と、錆びついた省庁の壁も影響しているのかもしれないが、いずれにしても世界のワクチン競争には入れなかった。

結果として国民の不安は増し、経済の停滞、いや衰退は著しく、経済を止めたくない政府・与党と今年秋の選挙を見据えた政権奪取をもくろむ野党のくだらない綱引きがまたぞろ国会中継ではタレ流しに放映されている。

一方で、誘致運動のころ、東京オリンピックは東日本大震災の復興を前面に押し出して活動を指定はず。大震災から10年、いまだに現地では除染作業も核汚染廃棄物の処理もおぼつかない、各市町村から意に沿わない離脱を強いられた住民は帰らず、福島の事情は見ザル聞かザル言わザルです。

浜通り、中通りの荒涼たる現状を伝えることもなく、JOC、委員会、東京都などは何の根拠もない強気な発言に終始している。

しかも、当初は東日本大震災の復興というお題目だったのが、その後の熊本地震や大洪水の被災なども加わり、お涙頂戴の素材を次々に追加して「日本はこんなに悲惨な中から立派に復活しましたよ」的なイメージ戦術を取りたいらしい。

いったいいつの時代の、どんな戦略的理由があるのだろうと。

政治家の思考力のなさ、妄想力のなさにがっかりする。これも昭和の爺婆衆参の悪影響かとうなだれる。

国会にいる衆参議員数百人のどれほどに内憂外患、国家100年の計を企て、憂いる議員がいるのだろうか。

およそうんざりするのは、議席を死守する目的、意義が、明確に「政治家としてとどまること」である政治家の多いことだ。

それでは斬新な発想も、明確なビジョンも、柔軟な対応も期待できるわけはない。


官僚は国の命運を握り、国家国民の行く末を世界の中で渡り合わなければならない。それゆえに高い報酬と完全な身分を補償して抽出するのだそうだ。

考え方は理解できる。

問題は、その官僚に政治家は勝てないことだ。

そう言った政治家もどきの議員は与野党、政府にも、了見、知識の薄さがやたらと露見する場面を何度も見させられた。

しかし、それでもその政治家をその地元では送り出してくる。

いわずもがな、結局は「政治家でいること」が目的となって、地元で笑顔と甘言とを振りまき、後援会と言う義理で固めた組織が招いた結果であろう。

世襲が悪いのではなく、世襲に秀逸な教育をしていないのが悪い。

バカ息子やバカ娘、それもいなければバカ婿などに世襲を推し進める地元の後援会と言う自己満足に凝り固まった既得権益死守団体が問題なんだろう。

せめて国会議員に立候補するなら、国会議員たるものの立候補試験があってもいいんじゃなかろうかと思ってしまう。

一級公務員のさらに上を行く「特別上級公務員試験」だ。

二次試験には国家運営と国民、政治家の関係性や在り方に関しての論文を書かせると面白いかもしれない。

いずれにしても、バカな政治家は日本を停滞させ、やがて世界の二等国にする。

残念だが、今の状態では与党も野党もそんな政治家が少なくないのだろう。

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