いわゆる地域興しと言われて久しい感もありますが、やはり地域活性化、地方創生は地域の住民が積極的に参加しないとどうにもなりません。
今般の群馬県前橋市で行われたイベントは、すき焼きをテーマにギネス新記録公認に挑戦したものでした。
群馬県「すき焼き」でギネス記録 1時間に745皿提供
https://www.sankei.com/life/news/181125/lif1811250034-n1.html
オール群馬deすき焼きまつり
http://sukifes.jp/
(産経ニュースより)
ギネス側からの条件は600食以上とのことで、当然ですが確認の担当者の見守る中着々と来場者ができたてのすき焼きを受け取り、見事に規定数を突破、最終的に745食に達したそうです。
公式認定員のマクミラン舞さんと来場者(産経ニュースより)
当日認定書を掲げる知事も大満足の表情。
政治家もこういった場面では結構良い顔を見せますね。
認定書掲げる大沢知事(産経ニュースより)
全国でこういった楽しい地域住民参加型のイベントを催し、それが地域ブランド向上に役立つのであればそれは何よりです。
次はネットを活用して情報法発信を行い、ぜひインバウンド向け訴求を活発に行い、観光開発、誘致で経済活動へとリンクする仕組みを確立してほしいものだと思います。
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