http://www.jiji.com/jc/zc?g=pol&k=201506%2F2015062500724
画像は時事ドットコム記事より
国連高等弁務官:ザイド・フセイン氏
韓国を訪れ、いわゆる「旧日本軍従軍慰安婦」だと主張する老婆3名と対面、彼女らの話を聞いたザイド・フセイン氏は「旧日本軍の蛮行を放置できない」と語り、さらに日本政府は「総理大臣が直接老婆たちの話を聞け」とまで述べています。
そもそも国連とは戦勝国による連合組織であり、その目的は戦勝国主導による世界平和という名の制圧であったことは既知の事実です。
したがってそう言った趣旨から言えば、現代において、それぞれ関係する担当官などはすべてにおいてスタンドアロンでなければなりません。
韓国の主張する広範大量な「自称被害者」の中のわずか3名に会い、且つ彼女らの主張だけを以って案件のすべてを網羅するかの如きメッセージはいかがなものなのでしょうか。
そもそもこの弁務官に関しては、韓国の歴代政府や過去の韓国人の歴史上に残る文言のありようなども鑑み、さらに日韓の過去の外交記録などを踏まえた歴史的な事実関係の立証研究などを確認、そう言った認識をもとにして発言をしているとも思えません。
まったく軽率であり、いくら当時の戦勝国連合が設立した機関といえども、現代にあっては中立公正を期待しうる国連機関の担当官とも思えない発言ではないでしょうか。
単刀直入に言えば「もっと勉強しろよ!」
私はそう言いたいのですが。
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